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広告代理店からWebエンジニアへの転身が成功できたわけ-ブートキャンプ「Bloom Tech」でのリスキリング体験記
2023/07/25 ブログ 
by suzuki 

日本の広告代理店勤務から、アメリカでWebエンジニアへの転身という、一見無謀にも見える大きな転換を成功させた、パロアルトインサイトのタカミヤユリコさんへインタビューを実施しました。彼女はアメリカで人気のブートキャンプであるBloom Tech(旧ラムダスクール)に挑戦し、修了した経験から現在はウェブ開発者としてのキャリアを歩んでいます。

ユリコさんが直面した困難なチャレンジの背景や、厳しいブートキャンプでの日々、そして決断したキャリアの進路についてなど彼女のストーリーは、これから新たな道への一歩を踏み出そうとしているすべてのビジネスパーソンへの刺激的な学びを提供すると思います。ぜひご覧ください。


Q1:以前はどのような職業に就いていましたか?
A:新卒入社で株式会社オプトというWeb広告に特化した広告代理店に就職しました。約1年ほどという短い期間でしたが、ダイレクトクリエイティブディレクターとして、主にダイレクト広告の制作ディレクションを行っていました。

Q2:エンジニアの道に進もうと思ったきっかけは何ですか?
A:アメリカで安定した収入を得るために、私の能力と経験を考えた時に、エンジニアという職業が最適な選択であると感じたからです。アメリカへと移住したのは、結婚がきっかけです。私の夫がニューヨークの在住で、私よりも収入もあったため、移住する他に選択肢がありませんでした。しかし物価が高騰しているニューヨークで安全に生活を続けるには当然のようにダブルインカムである必要があり、より高い収入が必要でした。
大学時代に英語の勉強に注力していた為、問題なく仕事をこなすくらいには英語を扱うことができたものの、アメリカ企業で他のネイティブの人たちとバリバリ戦えるレベルかどうかは疑問がありました。また、アメリカでの学位は持っておらず、たった1年間の広告代理店での経験だけという手札しかありませんでした。それでもどうしてもオフィスワークがしたくて、英語がネイティブではない私でも頑張ればなれそうな仕事としてたどり着いた答えは、エンジニアか、CPA(公認会計士)、看護師の3択でした。ただCPAも看護師も長い期間学校に通い、資格を取らなければならない為断念し、エンジニアを目指すことにしました。

Q3:BloomTech(旧ラムダスクール)を選んだのはなぜですか?
A:Twitter経由でアメリカで働くさまざまなエンジニアの方に連絡をして、「どうやってエンジニアとしての職につくことができたのか」とひたすらリサーチをしました。
私と似た境遇の方に話を聞いていたところ、どうやらブートキャンプを利用することが最短距離だと分かりました。中でもBloomTechはカリキュラムが充実していて、高い評価を受けるほど人気だったので選びました。

Q4:ブートキャンプでの経験はどのようなものでしたか?
A:非常に忙しい6ヶ月間でした。平日は授業と課題に追われ、週末はインタビュー準備とプロジェクト作成に費やしていました。不安との闘いもありましたが、不安を乗り越えるためにはもっと学習するしかないと自分に言い聞かせて、前進し続けました。
非常に忙しい6ヶ月間でした。平日は午前中に授業があり、午後は授業に関する課題に取り組むというスケジュールです。授業の前には予習をしなければついていけないので朝早く起きて予習をしていました。週末はインタビューに備えて、パーソナルプロジェクトやポートフォリオの作成、コーディングプラクティスに時間を使っていました。ご飯を食べている最中や、シャワーを浴びながらでもその日の課題のことを無意識に考えいましたので夢に出てくることもありました。
この時一番辛かったのは、先の見えないことに対する不安でした。ブートキャンプを修了しても、職につけなければ意味がありません。「今こんなに頑張ってるのに、誰も雇ってくれなかったらどうしよう」と考えてしまい、メンタル面に影響を及ぼしたこともありました。
「そんなことも考える暇がなくなるくらい勉強しよう」や「不安にならないくらいの実力をつければいい話だ」と自分に言い聞かせ、ひたすら勉強をして乗り越えることができました。

Q5:学習の選択について何か違うことをしたと思いますか?
A:エンジニアになったことやBloomTechで学んだことには全く後悔はありません。ただ、もっと早くこのキャリアに出会い、勉強を始めていれば良かったと思うことはあります。

Q6:学生や転職を考えている人へのアドバイスをお願いします。
A:思い立ったが吉日。誰しも今日がこれからの人生で一番若い日だと思うので、挑戦する意欲があって、それば実行可能なうちにどんどんチャレンジしたらいいと思います。

このインタビューは多くのキャリアチェンジに迷われている方に参考になると思います。素晴らしい経験の共有ありがとうございました!

 


 

ぜひ現在キャリアに迷っている方もそうでない方もリスキリングに挑むことで、未知の領域に挑戦し、自身のキャリアの新たな可能性を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

パロアルトインサイトについて

AIの活用提案から、ビジネスモデルの構築、AI開発と導入まで一貫した支援を日本企業へ提供する、石角友愛氏(CEO)が2017年に創業したシリコンバレー発のAI企業。

社名 :パロアルトインサイトLLC
設立 :2017年
所在 :米国カリフォルニア州 (シリコンバレー)
メンバー数:17名(2021年9月現在)

パロアルトインサイトHP:www.paloaltoinsight.com
お問い合わせ、ご質問などはこちらまで:info@paloaltoinsight.com

石角友愛
<CEO 石角友愛(いしずみともえ)>

2010年にハーバードビジネススクールでMBAを取得したのち、シリコンバレーのグーグル本社で多数のAI関連プロジェクトをシニアストラテジストとしてリード。その後HRテック・流通系AIベンチャーを経てパロアルトインサイトをシリコンバレーで起業。東急ホテルズ&リゾーツのDXアドバイザーとして中長期DX戦略への助言を行うなど、多くの日本企業に対して最新のDX戦略提案からAI開発まで一貫したAI・DX支援を提供する。2024年より一般社団法人人工知能学会理事に就任。

AI人材育成のためのコンテンツ開発なども手掛け、順天堂大学大学院医学研究科データサイエンス学科客員教授(AI企業戦略)及び東京大学工学部アドバイザリー・ボードをはじめとして、京都府アート&テクノロジー・ヴィレッジ事業クリエイターを務めるなど幅広く活動している。

毎日新聞、日経xTREND、ITmediaなど大手メディアでの連載を持ち、 DXの重要性を伝える毎週配信ポッドキャスト「Level 5」のMCや、NHKラジオ第1「マイあさ!」内「マイ!Biz」コーナーにレギュラー出演中。「報道ステーション」「NHKクローズアップ現代+」などTV出演も多数。

著書に『AI時代を生き抜くということ ChatGPTとリスキリング』(日経BP)『いまこそ知りたいDX戦略』『いまこそ知りたいAIビジネス』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『経験ゼロから始めるAI時代の新キャリアデザイン』(KADOKAWA)、『才能の見つけ方 天才の育て方』(文藝春秋)など多数。

実践型教育AIプログラム「AIと私」:https://www.aitowatashi.com/
お問い合わせ、ご質問などはこちらまで:info@paloaltoinsight.com

 

※石角友愛の著書一覧

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